サンカラーマックスが染まらない原因3点【綺麗に染める使い方!】
光で染める白髪染めのサンカラーマックス。
蛍光灯の明かりでも染めることができて、ちょっとした生え際染めなど便利です。
そんなサンカラーマックスですが、染まらないといった声も・・・!
せっかく買ったのに綺麗に染められなかったら残念ですよね。
この記事では、
- どうして染まらないのか
- 綺麗に染めるにはどうすればいいのか
について調べてみました。
サンカラーマックスで染まらない原因
サンカラーマックスで染まらなかった原因として、以下3点が挙げられます。
1.蛍光灯で染めている
2.光が当たっていない
3.時間が足りていない
蛍光灯で染めている
光に当たらない人は、なかなか染まりません!
電気の光でも染まるらしいけど、100Wで10分以上おかないと染まりません!
出展:アットコスメ 口コミ
サンカラーマックスは、蛍光灯の明かりでも染められる白髪染めです。
しかし、蛍光灯の明かりだけだと光量が足りないのか染まりにくいとのこと。
太陽光では綺麗に染まるとの声が多いのですが、どうしても蛍光灯だけだと染まりが悪いようですね。
サンカラーマックスは自然乾燥(放置)で染めるわけではないので、光量がとても大切になってきます。
光が当たっていない
光の当たらない内側はあまり染まらない
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塗布部分に光が当たらないと綺麗に染めることができません。
とくに髪の毛が長い女性や毛量の多い方は注意が必要です。
なお、蛍光灯の明かりだけに頼ると失敗しやすいようです。
時間が足りていない
光に当たって色が変化するのですぐには変わりません
出展:Amazon 口コミ
サンカラーマックスは短時間で染めるアイテムではありません。
ジアミン系不使用なのもあって、染まるまでに時間が掛かります。
サンカラーマックスは、ジアミン系不使用で作られています。
ジアミン系はアレルギーリスクがあるため不使用なのは喜ばしいことですが、その一方で“染まりにくい”“色落ちしやすい”などの欠点が挙げられます。
サンカラーマックスで綺麗に染める方法【基本編】
まずは、正しい使い方で使用することが大切です。
髪に油分や汚れが残っていると、染まりづらさ原因になります。
油でコーティングされた上から塗布することになるので当然ですね。
シャンプー後の清潔な髪の毛へ塗布することで染まりが良くなります。
サンカラーマックスをクシへ適量取り出して、白髪部分へ塗っていきます。
生え際から毛先へ向って、数回クシでとかすように塗布していきます。
分け目を変えて、まんべんなく塗ると綺麗に染まります。
塗布したまま、いつも通りに生活してください。
太陽光や蛍光灯の明かりでも染まります。
すぐに洗い流さないように注意してください。
洗髪をするときに、一緒に洗い流してください。
色が薄い場合は、日を置いて重ね塗りしてください。
※髪質や色合いによって、染まる濃さや速さには個人差があります。
サンカラーマックスで綺麗に染める方法【応用編】
もう少し効果的な使い方をしたいなぁって方は下記の方法を取り入れてみてください。
蛍光灯の明かりで染める場合
蛍光灯の明かりだけで染めるのは、染まりにくい原因です。
蛍光灯の明かりで染める場合は、
- 太陽光と蛍光灯の合わせて染める
- 部分的に少しずつ染めていく
のがおすすめです。
まんべんなく光を当てる
生え際染めをする場合は、意識して光を当てるようにしてください。
生え際の分け目を変えて、まんべんなく光を当てるのがコツです。
重ね塗りをする
「綺麗に染めたい」「もっと濃く染めたい」なら日をおいての重ね塗りが有効です。
サンカラーマックス染まらないのまとめ!
サンカラーマックスが染まらない原因として考えられるのが以下3点です。
- 蛍光灯で染めている
- 光が当たっていない
- 時間が足りていない
サンカラーマックスは、光で染まる白髪染めです。
そのため、光に当てなければ綺麗に染めることができません。
生え際は分け目を変えて、しっかり光が当たるようにしましょう!